連日、暑い暑い日が続いている。
そんな、暑い暑い陽差しの下で咲いている「黄色い花」に元気をもらう。
その黄色い花の一つがこれだ。
「松笠菊(まつかさぎく)」という名前だと思う。
そして、夏の強い日差しには、やっぱり「ひまわり」が似合う。
こちらの石仏群も、木陰に強い日差しから守られて、ひっそりと佇んでいた。
真ん中の地蔵尊は昭和の作だが、向かっての右側の「馬頭観音」は文政13年(1830年)で、左側の「念仏供養塔」は元文5年(1740年)と記されているから江戸時代のものだ。