無性に「ひまわり」が見たくなって

 今日の東京は、午後から天気が変わって雷や雨との予報だったが、日中は梅雨明けを思わせる暑い天気。
 しかし、ファーム町田店の閉店後片付けと、生産物トラック便の受け入れの5時過ぎになって、夕立。急に雨が降ってきて雷も鳴って・・・。

 

 まだ夕立が来る前の夕方、無性に「ひまわり」が見たくなって、「そういえば、ひまわり畑が、あそこにあったな。」と、先日、車で見かけた「ひまわり」を思い出してスマホに撮ってきた。

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 夏の暑さには、やっぱり「ひまわり」だ。


 「ひまわり」について、ちょっと調べてみたら原産地は北アメリカ。
 漢字で書くと「向日葵」で「日回り」と表記されることもある。
 「向日葵」という字が当てられているのは、「常にお日さま(太陽)がある方角に向かって咲く」と言われていたためだと言われている。
 また、「ニチリンソウ(日輪草)」、「ヒグルマ(日車)」、「ヒグルマソウ(日車草)」、「ヒマワリソウ(日回り草)」、「サンフラワー(英:Sunflower)」、「ソレイユ(仏:Soleil:太陽)」とも呼ばれる。


 そんな「ひまわり」の花言葉は、「あなただけを見つめる」
 そして、プレゼントする本数によって「花言葉」は変わるのだという。
  ・1本:一目ぼれ・あなたが私の運命の人です
  ・3本:愛の告白・あなたを愛しています
  ・4本:あなたを一生の愛を捧げます
  ・6本:あなたに夢中です
  ・7本:密かな愛
  ・8本:あなたの思いやりに感謝します
  ・9本:いつまでも一緒にいてほしい
  ・11本:最愛・あなたは私の最愛の人
  ・12本:私の恋人(妻)になってください
  ・40本:あなたに永遠の愛を誓います
  ・99本:永遠の愛・ずっと一緒にいよう
  ・108本:私と結婚してください
  ・999本:何度生まれ変わっても私はあなたを愛す
 プレゼントする本数によって、こんな意味があるとは知らなかった。
 迂闊に「ひまわり」をプレゼントできないなあ~って、思ってしまった。

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 でも、「ひまわり」を見ると、やっぱり元気が出る。