梅雨が明けたと思ったら毎日猛暑

 8月がスタートして、長かった梅雨が明けたと思ったら、連日猛暑だ。
 今日も30℃を越した真夏日の暑さ。明日は35℃を超える猛暑日になるだろうとの予報だ。
 新型コロナウイルスの方も、今日の東京の新規感染確認者は360人。相変わらず増え続けている。
 ウイルス感染に気を付けたり、熱中症にも気を付けたり・・・。

 

 そんなこともあって、今日は高田馬場の案内所での予定が特になかったのでステイホーム。
 自室で、会の機関紙「けんさん」8月号の投稿原稿編集の再チェックをしたり、読書をしたり・・・。
 いま、読んでいるのは、帚木蓬生さんが書いた小説『 襲来 』。


 
 夕方、暑さがおさまってから、足腰老化防止の散歩に出た。
 歩きながら、特に目に留まったのが、百日紅サルスベリ)の花。

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 樹肌が、木登りが得意なサルでもすべるほどスベスベしているところから「サルスベリ」と言われるが、漢字では「百日紅」 と美しい名前だ。

 

 今日は、広島に原爆が投下されて75年。
 夜、NHKスペシャル『 証言と映像でつづる原爆投下・全記録 』を観る。

 75年という時間が流れたからできたと思われる内容だった。