今日は、6月最後の日だ。
2020年も半分が過ぎて折り返し点の今日を「ハーフタイムデー」と呼ぶのだそうだ。
東京は昼前から降り出した雨が、午後には雨脚が強く、予報では今晩から明日にかけて大雨とのこと。
東京の新型コロナウイルスの感染者確認数はここ数日、50人を上回る数字。
そんなことで、不要不急の外出の自主的自粛も考慮して、今日は高田馬場の案内所でこれといった予定もなかったのでステーホーム。
◇ハーフタイム・デー
6月30日の今日は、一年間の折り返し地点となる日。
2020年も残す所あと半分で、今年も6ヵ月の月日が経過した。
この「ハーフタイム・デー」は、「前半年の反省と後半年への希望を見極める日」とか「これまでの半年間を振り返って、この一年の目標を再確認する日」などと言われているが、今年の前半年は、新型コロナウイルスで明け暮れる日々だった。
全国的には、緊急事態宣言や、他県への移動制限も解除されているが、東京の感染者確認数は、いっこうに一桁にはならず、昨日は58人で、今日は54人だった。
このコロナ騒動で、生活も思考も、いろいろと問われる半年だった。
これからは「withコロナ」。
その状況に中で、何ができるか、どんな生き方をするか、考え続ける後半年になる。
◇今日のPhoto・カワハラさんの畑で
今朝、ファーム町田店の開店準備が終わった後、カワハラさんが「スモモ」の収穫をするというので行ってみた。
畑の脇にある2本の木。味もなかなかいいのだ。
2年前に、栃木県の大田原農場から移植したブルーベリーも、いまが盛り。
◇今日のPhoto・「ノウゼンカズラ」と「ウキツリボク」
いま、住宅街を歩いていると、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花がある。
この「ノウゼンカズラ」。
花言葉は、「名声」「名誉」というだけあって、自己主張が強い咲き方だ。
もう一つ、目に付くのが 「浮釣木(ウキツリボク)」。
僕は、別名の「チロリアンランプ」の方が、ランプをぶら下げたような形なので、納得。