花ショウブが咲き出した

 新型コロナウイルス感染拡大が止まらない東京には、注意喚起の「東京アラート」が発せられているが、今日の新規感染者数は28人。
 まだまだ、終息は見えてこない。

 

 昨日は、高田馬場の案内所に行ったが、今日はステイホーム。
 朝7時から約1時間ほど、妻と一緒に畑に行ってサツマイモ定植の畑づくり。
 帰ってきたら、ファーム町田店の駐車場わきの「なかよし花壇」で、カワハラさんとヨシコさんとキミエさんが、次の苗定植のために耕していたので、そこに入って僕も花壇の土づくり。
 10時ごろまで、その作業をして、それからは部屋でテレワーク。

 

 午後から、「薬師池公園の花ショウブが咲き出したよ」と聞いていたので、読み始めていた内田樹さんの『サル化する世界』をもって、歩いて薬師池公園に行く。
 約45分、ちょっと暑かったが、鈍った体から汗をだして、固くなっている足腰に刺激を与えて、気持ちいい散歩になった。

 

 紫陽花が咲き出していた。

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 そして、花ショウブもきれいに咲き出していた。

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 花ショウブを観賞した後、池のほとりの木陰のベンチで、約1時間ほど読書。

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 内田樹さんの『サル化する世界』は、前々から気になっていた本だ。
 鋭い指摘に、ついつい引き込まれて・・・。

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 こんな読書空間も、なかなかいい。