木曜日のおしゃべり

 今日の日中は、春のような気温で異常に暖かかった。
 これで一気に梅の花が満開になって、桜のつぼみも膨らむだろう。

 

◇会の新聞「けんさん」2月号
 印刷屋さんから2月号が届いたので、昨日から発送準備をする。

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 明日、みんなで発送の一斉作業をして、全国の会員宅へ届ける。

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 4月に埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で開催の「春のつどい」のハガキとチラシも印刷が上がって届いたので、これも明日発送だ。

 

◇野村監督の書籍が平積み
 昨日の朝、プロ野球の野村監督が逝去されたニュースが流れた。
 その3時間後くらいに書店前を通ったら、追悼のポップと野村監督の書籍が平積みされていた。

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 「もう、並んでいる!」とビックリ。

 

ポレポレ東中野で映画を観る
 現在、東中野愛国者に気をつけろ! 鈴木邦男というドキュメンタリー映画が上映されているのを新聞記事で知った。
 鈴木邦男さんとは、かなり以前に僕も2度ほどお話をしたことがあったり、書籍も何冊か読んでいたので観たいと思った。
 先週、上映を知ったあと、今週の火曜日の上映後のトークショー・ゲストが内田樹さんなので、この日に観ようとしたら、すでに前売り券は完売。
 「こんなに話題になっているのかとビックリ」して、昨夜の前売り券を買った。

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 30分前にポレポレ東中野に到着したのだが、大勢の人が待っている。
 もちろん、当日券も売れきれという状態だったし、場内も満席、後ろには補助椅子まで並べられて埋まっていた。

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 「右翼から左翼まで、どうしてそんなに色々な人たちと仲良くできるのか!?」とパンフレットにあるように、左翼、右翼にとらわれない民族派リベラリストと言われている鈴木さんが、監督・中村真夕のインタビューに応える形で、自分の人生を振り返り、その時々に影響されたエピソードなどを語っているドキュメンタリーだった。
 上映後のトークショーは、『沖縄 うりずんの雨』の監督のジャン・ユンカーマン
 映画では語られなかった最新の話題もあり、観客との質疑応答も盛りあがって、次の上映時間が迫って打ち切られるほど。なかなか面白かった。