会の新聞「けんさん」編集が終了

 今日の東京は、冷たい北風が吹く寒い一日だった。
 今週初めの20℃近くになった気温は何だったのだろうと、北風が身に染みる。


◇会の新聞「けんさん」2月号の編集が終わる
 今日の朝、印刷屋さんから校正ゲラが届いて、最終校正を終わらせて、印刷の指示を出して、編集作業が終了。
        
 来週の火曜日には、印刷が上がって東京に送られてくる。
 翌日の水曜日に、全国の会員宅への発送作業を予定している。


◇季刊誌『フラタニティ』第5号
 昼過ぎに、編集長の村岡さんが、わざわざ案内所まで届けてくれた。
        
 この季刊誌、僕も編集委員にはなっているが、今号は何のお手伝いも出来なかった。
 今号の特集は「中国をどう理解したら良いか」
 昨年一度お話を聞いたことがある、読売新聞で北京特派員や論説委員をされて滋賀県立大学の教授もされたことがある荒井さんの論文(「習近平の中国」の現状と未来)も面白そうだ。
 また、編集長インタビューでは沖縄選出の参議院議員伊波洋一さんが「沖縄で起きている政治的地殻変動」と題して登場している。
 伊波さんとも、昨年、講演会の後の懇親会で話す機会があったので、この記事にも興味がある。