僕の「お気に入りの絵」のカレンバー・ページも、7月が終わって後半の8月だ。
各地で楽園村が開催されて、明後日からは、夏の特講も開催。
今朝、案内所に「まだ、特講の申し込みは間に合いますか? 息子が行ってもいいと言っているもので・・」そんな電話が入った。
名前を聞いたら、すぐに神奈川県南部の人だと分かった。
今はどこで特講を開催しているのか、行き方は・・・、そんな質問に答えながら、話をしているうちに先方も僕のことを思い出した様子。
早速、申込書をFAXしてもらう。
夜は、多摩実顕地で「特講の送り出し会」をする。
僕たちと4月から一緒に生活している20歳のユウヤ君は、芸大受験の準備中だが、今回の特講に参加する。
多摩実顕地で生活して4ヶ月の彼の感想などを聞いて、
その後、「ここにいるみんな、特講がこの生き方のスタートだったのよ」的な、お母さん達の激励の言葉をもらって、「ハイ」とうなずく彼。
僕は36歳の時に特講を受け、この生き方をスタートしたが、彼は20歳。
彼にとって、どんな特講になって、どんなスタートになるだろうか・・・。
今日のブログ記載の最後に、8月のスタートにあたって、僕のお気に入りの写真を一枚。
8月の草原の中で、草を食べるヤギや羊たち。