◇会の機関紙「けんさん10月号」編集中
お願いしていた原稿や写真が、届いたものから今週はそれの編集作業。
紙面構成を考えながら、字数と写真を考慮して、パソコンとにらめっこ。
編集は没頭しないと進まない。そして、それだけ夕方になるとちょっと疲れも感じる。
今週末までには、紙面レイアウトまで終わらせたいと進めている。
◇朝、靖国神社に行く
三重の豊里実顕地の老蘇さん達が、月曜日から東京観光でバスで上京している。
月曜日は多摩実顕地に宿泊し、昨日の火曜日は皇居前や浅草を観光して、雷門近くのホテルに泊まった。
今日の予定は、朝一番でスカイツリーにのぼる計画だったが、あいにく東京は急きょ発生したミニ台風で雨。
予定を変更して、靖国神社の参拝と参観をして三重に帰った。
多摩実顕地からもトモコさんが東京観光に参加していた。
そのトモコさんは、靖国神社で三重の一行と別れて、多摩実顕地に帰るのだけれど、電車の乗り換えが不安と言うことで、靖国神社まで迎えに行って、新宿駅の小田急線の電車に乗るところまで案内。
今日の雨の靖国神社は、参拝する人も少なかった。
◇北海道からサンマ
北海道の中標津の会員・マツミさんから、案内所に〝海の秋の幸・サンマ〟が送られてきた。
届いたお礼のメールをしたら「今年は気候変動で、なかなか秋刀魚がとれなかったようです。秋の風物詩、食べてね」と返事が来た。
早速、お昼ご飯に、みんなで新鮮サンマを焼いて食べた。
マツミさん、ありがとう。秋はやっぱりサンマですね。
◇旧知の友人から「日本記者クラブ会報」
元時事通信社記者のナガヌマさんから「日本記者クラブ会報」が届いた。
ナガヌマさんは、現在は、日比谷公園の市政会館地下にある「日本地域新聞図書館」で仕事をされている。
先日、豊里実顕地のソンジュン君のお父さん(韓国実顕地在住)と、ナガヌマさんは旧知の間柄だと聞き、2人で訪ねたときには、記者クラブを案内してくれたり、公園内にある有名なレストラン・松本楼で、カレーバイキングまでご馳走になった。
今日、送られてきた「日本記者クラブ会報」には、ナガヌマさんが執筆された『金大中と私・反独裁の闘士が大統領となるまでを共に』が掲載されている。
ナガヌマさんは、金大中元韓国大統領と親しく、大統領就任式にも出席しているし、その後も単独インタビューをして雑誌に発表していた。
この記事も、きっと当時は書けなかったことも書いてあるのかも知れない。ゆっくりと読ませていただこうと思う。