ダシュドング・ゲレルマさんが、モンゴルに関する書籍を出版した。
書籍名は
『夢と希望の大国! モンゴル』
大草原で助け支え合って暮らす遊牧民(ノマド)の物語
ゲレルマさんはヤマギシの多摩供給所の社員だが、通訳もやるし、日本文学の翻訳もやる。そして絵も上手という多彩な才能の持ち主だ。
前に、モンゴルの遊牧民の昔話を絵に描いて絵葉書をつくったのだが、今回はその絵に物語を付けて、日本地域社会研究所というところから書籍として刊行したのだ。
後半は「知られざるモンゴルの魅力と実力」として、モンゴルを紹介している。
ハードカバーで、絵や写真も多く、なかなか豪華な本になっている。
来月から、書店にも並ぶ。
先ずは、
「ゲレルマさん、刊行おめでとう!」