日曜日のおしゃべり

◇春を告げる花々
 朝6時半ごろ起きて、休日の日課にしている朝の散歩。
 いつもの様に尾根緑道という遊歩道に行く。
 昨日同様に、今朝も暖かい。
 遊歩道の脇にも、一気に春の花が咲きだした。
    菜の花
     

    河津桜
    

    ボケの花
    


◇東京・町田にも黄砂???
 午後になったら、どんよりと黄色い砂塵のようなものが目立ち、急に視界が悪くなった。
 「黄砂、黄砂・・・」と騒ぎ出した。
    
    
 「えぇ、こんなに、ここまで黄砂が飛んできたの??」と思っていたら、どうも黄砂だけではないらしい。
 まだ町田近郊には畑が残っている。その土が強風で舞い上がっている影響の様だ。

  
◇チエコさんとカズコさんが実顕地訪問
 多摩実顕地には88歳の米寿を迎えたチキさんがいる。
 チキさんは元気なおばあちゃんなのだが、現在、珍しいウイルス性の病気治療中であまり出かけることができない。
 数年前まで、チキさんと一緒に「老蘇の会」を組織して、研鑽会や食事会、年に何回かの旅行などをしていたヤナガワチエコさんとマツモトカズコさんが、チキさんを訪ねてくれた。
 昨夜、「訪問したいのだけれど・・」と電話をいただいたので、駅から実顕地までのアッシーを引き受ける。
 以前は、高田馬場の案内所にもよく来てくれたお2人だが、お会いするのは僕も久しぶり。
 チキさんも、暫くぶりでお会いしたようで大喜び。
          
 玄関先で記念写真を撮る。

 
◇題名に惹かれて買った文庫
 書店で目に留まったのが、池澤夏樹の『星に降る雪』(角川文庫)514円也。
          
 この「星に降る雪」というタイトルで、読んでみようと思った。
 何とも魅了的なタイトルではないか。