「春まつり」をつくる

 5月4日は、毎年恒例のヤマギシの「春まつり」。
 低気圧も通過して、心配していた雨は朝方に止んだ。
 朝、7時前にまつり会場にいくと、すでに会場準備は始まっている。
 テントを立てて、料理用の鉄板やガスボンベを運び、大テント内にテーブルや椅子をセットし集いスパースを作る。
           

 我が家・多摩実顕地の今日のお店は「モンゴル料理」のホーショールのお店だ。
 豊里実顕地のマエダさんにモンゴルの民族衣装を着てもらって、お店の宣伝をしてもらう。
     

 雨は止んでいるが、快晴とはならない。曇り空にこいのぼりが上がる。
     

 鶏の丸焼き、豚の丸焼き、焼きそば、お好み焼きと、持ち寄りのお店が・・
     
     
     
     

 10時前に各地から続々と・・・。まつり会場は今年もにぎわう。
     
     

 多摩実顕地のもう一つのお店・天然酵母パン生地を竹に巻いて焼く「キリタンパン」は、今年は奈良の人たちと共同出店。
 ここは、毎年、ゆっくりと、パンを焼きながらお話しできる人気の場所だ。
     

 今年のヤマギシの「春まつり」も、大勢の人たちが、各地から集い・・・。
     
 大阪のナカガキさんは、大合唱の「こいのぼり」を思いっきり指揮できたようだ。
          

 夕方、今日のまつりに参加した人たちが帰った後、会場の整理。
          

 「まつり」は、「つくるからこそ、楽しみが倍増する」といつも思う。だから、疲れた身体も心地よい。
 今年の「春まつり」もそんなまつりだった。