夜は定例の「若者研」という集まり

 今日は第3水曜日。案内所では夜、定例の「若者研」という集まりの日だ。
 埼玉のヤマギシの村・岡部実顕地からミライ君が参加してくれた。
 ミライ君は、先月、北海道のヤマギシの村・別海実顕地から岡部実顕地に配置が換わって、この「若者研」には初参加だ。
 この若者の集まる日には、いつも、お世話しているお母さん達がカレーライスを作って、若者が集まるのを待っている。
 しかし今日は、ミライ君が岡部実顕地から豚肉、ネギ、サツマイモを持ってきてくれたので、カレーライスだけでなく、モンゴル岩塩で味付けしながらの豪華な鉄板焼きも・・・。
        

 今日は若者6名が集まった。
 この若者たちの集まりをお世話しているサユリさん、ユキエさん、そして僕も御相伴にあずかり若者に混じって楽しく食事をする。
 2月末の特講に参加したIさんのフィアンセは特講受講後初めての参加。みんなの中に特講の感想を出してくれた。
 また、「特講に興味がある」と、海外協力隊で昨年の11月までアフリカのルワンダに行っていた青年も参加し、今月25日からの特講参加の申し込みをする。
 ルワンダで、協力隊で3ヵ月ほど一緒だった静岡から行っていた女性(ヤマギシの幼年部出身で、昨年の3月に特講を受けルワンダに赴任)に特講の話を聞いて興味を持ったという。
 これから教員になるという彼はもうすぐ29歳。爽やかな青年だ。