北海道のヤマギシの村・夕張実顕地のエミコさん来訪

 土曜日昼頃、北海道夕張にあるヤマギシの村からエミコさんが東京案内所を訪ねてくれた。案内所に来たのは初めてとのこと。 
 エミコさんはお正月の研鑚学校の係をした。正月の研鑽学校にはモンゴルからガンゾルグ君とムンフー君が参加した。その時に通訳に入っていたのが秦野市在住のゲレルマさん。エミコさんは東京の息子さんの所に来たついでに、ゲレルマさんと案内所で会う約束をしたと訪問。
 ゲレルマさんも息子のエル君(6歳)を連れて案内所にきた。モンゴル特講やモンゴル人の通訳、更には多摩供給所の社員として働いているゲレルマさんは、日頃、エル君と接する機会は少ないという。今日はお母さんと東京にお出かけと、エル君は上機嫌。
 エル君が「きつねうどんを食べたい」というので、昼食はみんなで高田馬場駅前の小豆島手打ちうどんを食べることにする。しかし、店に入ったらエル君は「肉うどん」を注文した。食事をしながらしばしモンゴルの話題に花が咲く。
 夕方、ゲレルマさんから「モンゴルの運動を応援してくれる人が増えて、本当にうれしいです。みんな、優しい人ばかりで、そんな人に支えられてやれるのだなと思っています」とメールが届く。
 
 お母さんと一緒にお出かけできたエル君が、あまりにも嬉しそうで上機嫌なのでパチリ。