ガンゾルグ夫妻が案内所で日本の会員と交流

 16日昼、モンゴルから来日中のガンゾルグ夫妻とゲレルマさんが、高田馬場の案内所に来てくれた。
 案内所では、月曜日の定例研鑽会があって15〜16名の地域の会員さんが寄っていた。
 ランチタイム前の約30分ほど、ガンゾルグ夫妻からモンゴルの様子を話してもらって、みんなで聞いた。
 日本の全国の会員にカンパの呼び掛けをして入手した特講会場や農場の様子、モンゴルでの3回の特講で65人になったモンゴル会員の様子、突然の雪というトラブルの中で開催された昨年5月の研鑚学校のその後の様子などなど。
 その後、ガンゾルグ夫妻とゲレルマさんを囲んで、みんなで案内所のいつもの「一品持ちより」の「バイキングスタイル・ランチ」。
 ガンゾルグ夫妻は、だいぶ日本食に慣れたようだったが、食後のデザートに出された「ぜんざい」には、餅を食べたことがないウーレーさんはちょっと悪戦苦闘(?)のようだった。
       
 
 昨年夏にモンゴルツアーに参加したセツコさんも、ガンゾルグ夫妻が案内所に来ると聞き埼玉県の春日部から駆けつけてくれて再会。
 セツコさんは「モンゴルの旅は、すべてが予想外の楽しさだった」と言っていた。
    

 写真は、セツコさん達がツアーをした時にニシザキさんが撮影した「夏の草原・夕暮れ」だ。今ここはマイナス40℃の世界だ。