ガンゾルグ夫妻を岡部実顕地に案内

 16日午後から、ガンゾルグ夫妻を埼玉のヤマギシの村・岡部実顕地に案内した。
 岡部実顕地には、3年前に僕と一緒にヤマギシで一番最初にモンゴル訪問をしたノジリさん、タマイさんがいるし、昨年の第1回モンゴル特講の時に係で行ったエツコさん、サダエさんもいる。 そして、ゲレルマさんとガンゾルグ君の弟のビャン君が、岡部実顕地で社員として働いていたことがあるし、モンゴル会員が3週間ほど実習をしたこともある。
 そんなことで、岡部実顕地のみんなはモンゴルに親しみを持って迎えてくれた。
 食事の時間までに、栃木のヤマギシの村・那須実顕地からヤマモトさんも駆けつけてくれた。ヤマモトさんも3年前の訪問時のメンバーだ。ヤマモトさんは村であまり利用されていなかった四輪駆動の車をモンゴルに送ったり、モンゴルに対して何かと気をかけてくれている一人だ。
        

 食後は、村人が約30人ほど集まって、和気あいあいと交流会。

 17日・今日は、ガンゾルグ夫妻とゲレルマさんは、午前中は村参観などをしてゆっくりしてもらい、午後に戻る。
 僕は、朝7時にスミコさんに駅に車で送ってもらって案内所に戻った。
 部屋の前に、エツコさんが「いなり寿司と海苔巻き」のお弁当を用意してくれていた。
 今日は 案内所で「小学生中学生親の研鑽会」があったので、みんなで美味しくいただく。