今日8日は、町内会の毎年恒例の「どんど焼き」だった。
「どんど焼き」とは、正月の松飾り・注連縄・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事。
我が町内会でも2019年までは、午前中は「餅つき」や「豚汁」の振る舞いもあって、午後1時からが「どんど焼き」だった。
「餅つき」には、我が家から杵と臼など餅つき道具一式を貸し出して使ってもらうのも、毎年のことだし、「豚汁」の肉や野菜なども、ファーム町田店の生産物を使ってくれていた。
しかし、コロナ禍になってから、この風物詩も静かな行事となっている。
今年も、「餅つき」や「豚汁」の振る舞いはなし。
午後1時から「どんど焼き」のみ。
静かな静かな、あっという間の「どんど焼き」だった。