天気の移り変わりが日ごとになっている。
昨日は初夏のような一日だったが、今日は朝から、今にも雨が降りそうなどんよりとした曇り、夕方には本降りの雨。
◇珍しい「ハンカチの木」の花を初めて見る
朝、ロビーで新聞を見ていたら、早朝散歩から戻ってきたキミエさんが、「ハンカチの木の花って、見たことある?」と、白いハンカチによく似た大きな花びらのようなものを持って帰ってきた。
聞くと、わが家から歩いて10分ほどのところの忠生公園にあるという。
僕は以前、東京メトロ「後楽園駅」近くの礫川(れきせん)公園で、この木を見かけたことがある。(礫川という漢字、僕は読めなかった)
この公園近くに住んでいた幸田露伴の家の庭にあった「ハンカチの木」で、平成14年(2002年)に礫川公園に移植されたもので、はぜの木と並んで植えられていた。
その時は花の季節ではなく、「白い花びらのように見える部分は、大小たれさがった苞であり、これがあたかもハンカチを広げたように見えることから和名・ハンカチノキと名づけられた」というのを知って、一度見てみたいと思っていた。
そんなことで、早速、ファーム町田店の開店準備が一段落した後、忠生公園に行ってみた。
この「ハンカチの木」の花言葉は「清潔」。白いハンカチを連想させる花の形から名づけられたのだろう。
◇モンゴルから大雪の写真が届く
ゲレルマさんから「モンゴルの農場は大雪だって!」と、モンゴルの知人からラインで送ってきた写真を転送してくれた。
ウランバートルから北に60Kmほどにある、特講会場がある農場の雪の写真だ。
モンゴルでは4月はまだ、羊やヤギや、牛や馬が待ち望んでいる春が来ていない。
僕も10年ほど前の4月に、モンゴルでの1週間の合宿セミナー「特講」をやるために行った時、朝起きたら銀世界だった事があった。
◇夜は「男達のZOOM交流研鑽会」
毎月一回、定例で開催しているオンラインの男達のおしゃべり集い。
最近は、第4火曜日の夜7時30分から開催している。
今日オンラインで集まったのは11名。
最初に栃木県から参加のTさんから、茂木健一郎の本を読んでいたら、ぜひみんなに自分のピアノ演奏を聴いて欲しくなったと提案があって、それを聴く。
その後、「すべて受け入れる」とはどんなことか、職場での実例を出しながら、「われ、ひとと共に繁栄せん」まで結びついた話などなど。最後は、ウクライナとロシアの戦争を自分はどう見ているか、と深い深いテーマの話題になった。