◇明日から「モンゴルまつり」
明日から練馬区の光が丘公園で始まる「モンゴルまつり」に出店参加するモンゴルの友人たちが、我が家に料理の準備のために来た。
午前中は、食材の買い出しなどをして、夜は料理の下準備。
◇午後は案内所で編集の仕事
午前中は、モンゴルの友人たちにつきあったが、午後からの料理の下準備には、僕はお呼びでないので、案内所に行って会の新聞「けんさん」の編集を昨日に引き続いてする。
原稿と写真がほぼ集まった２面と４面の紙面記事割り付け案を作る。
◇文庫本を１冊買う
電車の中で読む本がなくなったので、書店に寄ったら、原田マハの『異邦人(いりびと)』という文庫本が目に留まった。
原田マハの作品からは、僕はいつも感動をもらう。
さて、これはどんな物語なのだろうかと期待。
それにしても、なぜ、「異邦人」と書いて、「いりびと」と読ませるタイトルなのかと思ったら、この小説の舞台となっている京都などでは、元からそこに住む「地の人」に対し、他所から来た人を「入り人」と呼ぶらしい。
「いほうじん」でなく「いりびと」か、と思いながら、帰宅時の電車の中で読み始める。
