長野県・入笠山に登って花々を楽しむ

 「夏は、どこかの山に行きたいね。」と前々から話していて、タケイ夫妻が誘ってくれたのが、長野県の富士見町から登る「入笠山(にゅうがさやま)」。
 ファーム町田店が休みの今日、タケイ夫妻とナカガキさんと僕の4人で「夏休み登山」。


 朝6時半に我が家を出発
 朝、車で出発するときは雨が降っていたが、中央高速に入るころには晴れ間も見えてきた。
 スマホで山の天気を気にしながら、途中の八ヶ岳PAで昼ご飯の食料を買い込んで、諏訪南インターに向かって走る。
      

 諏訪南インターで高速を下りて、富士見パノラマリゾートの駐車場に車を置いて、「すずらんゴンドラ」に乗って入笠山登山口へ。
      
      
      
      
      
 
 色とりどりの花を楽しみながら「入笠湿原」へ
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      

 「入笠湿原」から、山道を約1時間、入笠山の山頂へ向かって登る。
      

 ここが山頂。
      

 ここからは、富士山をはじめ南・中央・北アルプスまでを見渡すことができる360度の大パノラマと言われているが、残念ながら今日は、雲に隠れていた。
      

 山頂の木陰で、背負ってきた弁当を食べる。
 約30分山頂を楽しんで、またまた季節の花々を観賞しながらゴンドラ乗り場へ下山。
      
      
      
      
      

 ゴンドラに乗って富士見パノラマリゾートの駐車場へ戻る。
 帰りのゴンドラの中からも八ヶ岳は顔を見せなかった。
      
       
 帰りに近くの温泉で汗を流す。
      
 この「水神の湯」は、なかなかの温泉。露天風呂をたっぷり楽しんだ。

 夕食は、中央高速の談合坂SAで、人気一番の「甲斐舞茸天ほうとう」に舌鼓。
      
 
 その後、高速道路は渋滞15Kmだったが、我が家に8時に無事到着。

 今日は一日、楽しい、楽しい、夏休みの登山だった。