今日は信州富士見町の入笠山に、タケイ夫妻、カワハラ夫妻、キミエさんと僕の6人登ってきた。
この入笠山は、いろいろな山野草の花々を楽しむことができる山で有名だ。
前回行ったのは2016年の8月だった。
そのときにも、きれいな花々を楽しんだのだが、すずらんは咲き終わって見ることができなかった。
今が、すずらんの季節。
「群生しているすずらんの花を見よう」と、木曜日でファーム町田店が休みの今日、我が家を朝6時に出発して、中央高速を走って富士見町へ。
富士見パノラマリゾートの駐車場に車を置いて、ゴンドラ山麓駅から「すずらんゴンドラ」に乗って入笠山登山口へ。
山頂登山口に花畑「入笠湿地」がある。
周りには鹿よけの柵があるので、鉄格子の扉から入る。
これが、群生している「すずらん」だ。
「九輪草」が見事に咲いていた。それも群生で・・・。
「レンゲツツジ」も咲いていた。
花畑を後にして、約1時間の登山。
1995mの山頂へ。
帰りに、「入笠湿地」の売店横で、こんな珍しい山野草を見つけた。
これが幻の花と言われる「敦盛草(アツモリソウ)」
こちらが「黄花アツモリソウ」
久々に、高山野草の花々と登山を楽しんだ一日だった。