京都府のヤマギシの村・船南実顕地から、群馬県のヤマギシの村・榛名実顕地へ、卵を産む前の若鶏5400羽の移動があった。
榛名実顕地での受け入れは、関東のヤマギシの村全体の作業としてやろうとなって、我が家・多摩実顕地からはカワハラさんとキミエさんと僕が参加した。
火曜日の昨日、午後から車で榛名実顕地に向かう。
夕方、5時過ぎに榛名実顕地に到着。
関東の各ヤマギシの村から集まったメンバーみんなで、バーベキュー夕食に舌鼓を打ちながら、鶏の到着を待つ。
鶏は、トラック2台で夜中の2時頃に到着したらしい。(僕はその頃は寝ていた)
朝4時半に起きて、5時少し前から、移動用ゲージの鶏を鶏舎に入れる。
疲れ切っている鶏に余分なダメージを与えないように、優しく、丁寧に・・。
鶏舎に入った鶏は、元気に餌を啄む。一安心。
早朝の作業は無事終了。
夕方、今度は「鶏の寝かせ」だ。
6時過ぎから、新しい鶏舎に入った鶏が、止まり木に載って、眠りにつくお世話をする。
こちらも、急かさないで、優しく、優しく・・・。
8時少し前に、その「寝かせ作業」が終わって帰ってきた。
我が家・多摩実顕地に11時に到着。
今回の鶏移動の様子は、ヤマギシの「村-ねっと」を見てください。
http://www.mula-net.com/?p=58392