埼玉県と群馬県のヤマギシの村へ出張

 昨日・水曜日は午後から埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地に出掛けた。
 午後3時からモンゴルから来ている実習生の若者2人と懇談をして、4時から6時まで、関東のヤマギシの村のモンゴル若者受け入れ担当者で寄って研鑽会。
 その後、群馬県ヤマギシの村から来ていたメンバーの車に便乗して、榛名実顕地に行く。
 夜8時半から、榛名実顕地に来ているモンゴルの女性2人と懇談。
 そして、榛名実顕地に宿泊。


 今日・朝起きて実顕地の回りをちょっと散歩して、7時45分にゴトウさんに吾妻線の「原町駅」まで送ってもらって、高崎を経由して高田馬場に11時半に戻った。

 
◇今日のPhoto
 朝の榛名実顕地の風景
       
       
 鶏舎の鶏たちも元気に目覚め・・・
       
 建設中の生活館も11月末には完成のようだ。
       

 ゴトウさんの運転で吾妻線原町駅に向かっていると、群馬県東吾妻町のシンボルで標高8026Mの岩壁がそそり立つ『岩櫃山』が見えてきた。
       
       
 この山の中腹には、大河ドラマ真田丸』の舞台ともなった武田の三堅城のひとつで、真田氏の拠点だった岩櫃城跡がある。
 その岩櫃城跡には、6月の鶏移動作業手伝いに来たときに登った。
       

 「原町駅」は、まさに『真田丸』一色だ。
       
 改札口の上には・・・
       
 ホームの壁には・・・
       
 自動販売機まで『真田丸』だ。
       
       
 通りの電柱にも幟がたなびく。
       
       

 この『真田丸ブーム』も、今年いっぱいなのだろうか・・・。