高田馬場の裏通りPhoto おしゃべり

 今日の東京は、朝、スッキリとした秋晴れ、夕方、小雨ちらつく天気。


 夕方、いつもワイシャツなどの洗濯でお世話になっていたクリーニング店に行ったら、何と何と、隣の焼き肉屋の火災延焼現場になっていた。
 そういえば、先週の初めに、朝、高田馬場駅を降りたら、さかえ通り入り口に消防車が何台も止まっていて、大騒ぎしていて、消防士がホースやハシゴを運んでいた。
 その火事が、ここだったのだ。
         

 スマホで、近くのクリーニング店を探す。
 駅前にはクリーニング店などはない。神田川に突き当たって、
         
 川沿いと早稲田通りの中間くらいの裏通りを、スマホが教えてくれたクリーニング店を目指す。
 長年、高田馬場にいるが、こんな裏通りを歩いたことはあまりない。
 「へエェ〜、こんなお店がいっぱいあるんだ。」と、駅前通りにはない、小さなお店の面白い名前というか、あきらかに店主がこだわって付けたと思われる看板を次々と発見して、これは面白いとシャッターを切りながら散策。
 大河ドラマの「真田丸」が好きなのか、あるいは徳川家康が好きなのか・・・
         
 地味な色の看板だけど、ロック音楽(?)を聴きながら焼き肉を食べるのかも・・・
         
 「鶏は三歩歩けば忘れる」と言われるが・・・
         
 「エノケン」を知っている若者は少ないだろうに・・・
         
 夜だったら、ちょっと入りたくなる看板だ・・・
         
 何となく、団塊世代の店主かなあ〜・・・
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 本場のウニが・・・旨そう・・・
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 ちょっとキレイなおばさんがいるのかな?って感じ・・・
         
 若者に呼びかけている・・・
         
 卓球やダーツなどをやりながら・・・
         


 目的のクリーニング店は、駅前から5分ほど歩いた裏通りにあった。
 延焼したお店には、ワイシャツ1枚預けてあった。
 延焼現場に表示されていた番号に電話したら、そのワイシャツは無事で、後日送るとのこと。