東京へ戻って夜は「男の研鑽会」

 15日からのモンゴル出張が終わって、今日・19日に東京に戻ってきた。

◇モンゴル料理
 昨夜は、仕事も終わって「それでは、最後の食事はモンゴル料理にしよう」と、滞在先のマンション敷地内にある「クリスタル」というレストランで、ビャンさんと、この夏の特講で世話係をやったベルグン君と、オキナガさんと僕の4人で食事。
 ビャンさんとベルグン君は「ボーズ」を注文。
         
 僕たちはスープ料理で、オキナガさんは肉や野菜にうどんのようなものが入ったスープで、僕は餃子が入ったスープを注文。
         
 やっぱりモンゴル料理と言ったら「ホーショール」だ。
 今回の出張では、ボースは何回も食べたが、ホーショールは食べていないので、オキナガさんと2人で1人前を注文。
         
 大きな揚げたてのアツアツのホーショールが4枚もある。
 ビャンさんたちが食べたボーズもそうだが、モンゴルでの「一人前」は僕たちには食べきれないくらい量があるのだ。(上の写真のボーズはベルグン君が1個食べたあと、一人前が8個なのだ。)
 そんなことで、僕とオキナガさんは1枚で満足。
 ビャンさんとベルグン君に1枚ずつ食べてもらった。
 初めて入ったレストランだったが、大きなホーショールも、肉入りスープも本当に美味しかった。
 「注文してから、料理が出てくるまでに時間がかかったのは、注文を受けてから作った証拠だよ。冷凍を使ってないから・・」と言うビャンさんの言葉に納得できる美味しさだった。


ウランバートルから東京へ
 今朝は滞在先のマンションを5時半に出て、チンギスハーン空港をモンゴル時間の7時50分にフライト。
 行きの飛行時間は5時間半だが、帰りの飛行時間は偏西風の関係か4時間半だ。
 成田空港に1時過ぎに無事到着。
 オキナガさんと成田空港で別れて、僕は案内所で、夜に研鑽会があるので高田馬場へ。
 案内所に4時到着。


 
◇夜は「男の研鑽会」
 今日の研鑽会に集まったのは6人。
 今日は60歳代前後の男たちだけだった。どうしても話題は定年の話や、健康の話になる。
 そして、話は中国や北朝鮮問題から原発問題まで発展。
 9時過ぎには場所を変えて、僕がモンゴルから持ち帰ったハムやウインナーで、ビールを飲みながら雑談懇親会。
 10時半過ぎに、みんな帰宅。