昨日4日と今日5日は、東京の練馬区内の光が丘公園で、モンゴル春祭りが開催されていた。
その祭りに、多摩供給所の社員をしているゲレルマさんが中心になって、モンゴルの代表的な料理・ホーショールのお店を出店した。
僕は、昨日まで春日山の「春まつり」があったので、お手伝いは今日1日だった。
祭りのタイトルの「ハワリンバヤル」とは、モンゴル語で「春 = ハワル」 + 「祭り = バヤル」という意味だ。
モンゴルからの留学生たちが主体となって、日本のモンゴル好きのボランティアと一緒に、モンゴル国の文化や芸術を紹介し、日本とモンゴルの交流を図る目的で、今年で14周年を迎えるという。
◇モンゴルからゲレルマさんの友人4人が駆けつけてくれてホーショールを作る。
◇お店に並べたのは、
モンゴル女性4人が作ったホーショール。
4人の料理人は、昼食も落ち着いてとらず、2日間、立ちっぱなしで奮闘。
もちろんモンゴル岩塩で味付けだ。
聞く所によると「あのお店が一番美味しい。」と評判になって、もう一度買いに来る人もいたらしい。
モンゴルの小物お土産で有名なフエルト小物作品。
◇心配していた雨も、わずかに降った程度で、10時から夕方4時までお店を出した。
大勢の人がお店に寄ってくれて、ホーショールの売れ行きは上々。
フエルト小物や岩塩も買ってもらって、
それらを介して、いろいろな人と交流もできて、出店は大成功だった。
◇一日中、メインステージではモンゴルの歌や踊り、馬頭琴の演奏などが・・・。