三重出張から東京に戻る

 昨日・火曜日の夕方5時過ぎの新幹線で三重へ向かって、今日の夕方3時少し前に東京に戻ってきた。
                 

◇文庫本一冊と駅弁
 新幹線に乗るときに、鞄の中に読み物が何もないことに気付いて、品川駅構内の書店で文庫本を一冊買った。
 タイトルと作家名に惹かれて買った文庫本は、宮本輝の『三十光年の星たち』
               
 夕食の駅弁は、カツ弁にするか、鮭弁にするか、ちょっと迷ったが、肉より魚かなと思って〝鮭海苔弁当〟を選択。
              


◇昨夜は熱い論議をヤナギさんと
 名古屋から高速バスで、春日山実顕地へ。
 春日山実顕地の下のバス停に9時少し前に到着。
 夜道を歩こうと覚悟していたが、なんとバス停にヤナギさんが迎えに来てくれていた。
 お風呂に入る前に、ヤナギさんと、ちょっと焼酎をたしなみながら、最近書いたというヤナギさん独特の詩的リズムの文章を見せてくれて、それを皮切りに熱い熱い議論を・・・。
 ヤナギさんは詩人である。そして熱い・・・。
 楽しい、充実した、ひとときだった。

 
◇朝の春日山実顕地
 朝、9時からの研鑽会まで時間があったので春日山実顕地を散歩。
 宿泊した陽光館。
       
 公人の丘の樹木もきれいに色付いていた。
       
       


◇研鑽会が終わって東京へ
 午前中で研鑽会が終わったので、高速バスに乗って名古屋へ。
 夕方、案内所に着いて、6時過ぎまで事務処理やら急ぎの連絡処理をする。


◇夜は多摩実顕地で準備研鑽会2つ
 今度の日曜日に開催される〝産業&農業フェスティバルの「キラリ町田」〟 の出店についての研鑽会と、来週11日に来日するモンゴル会員の多摩実顕地での受け入れについての研鑽会をする。