毎年秋に、多摩供給所がある根岸地区の氏神様、淡嶋神社のお神輿が多摩供給所にやってくる。
今年は、今日の日曜日がその日だ。
台風18号の大雨で「ほんとうに神輿が来るの?」と言いながら、「雨天決行だって!」というので、朝9時からみんなで、大雨洪水警報が出ている中で、多摩供給所広場での受け入れ準備。
紅白幕を張って、神輿担ぎ手の休憩用椅子にパンコンテナを並べて、予想来場者150人分のタオルを冷やして用意して、麦茶と牛乳とアイスキャンデーを振る舞おうと準備。
午前中の豪雨で、一時は中止との連絡も来たが、午後になると雨も上がり、急きょ再開との連絡、午後2時に神輿がやってきた。
例年、多摩供給所が神輿の休憩場所だ。
約20分ほど、神輿の担ぎ手や太鼓の山車の子供たちと、警備のお巡りさんが休む。
準備しておいた冷えたおしぼりタオルと、牛乳とアイスキャンデーを味わってもらって、神輿は、粋な掛け声と一緒に、再び地域に出発。
僕は、やっぱりお祭りが好きだ。
そして、この地域で、地域の氏神様の神輿が、ヤマギシに寄ってくれて、休憩場所になっていることが嬉しい。