実顕地メンバーが参加対象の「実顕地用養鶏法研鑽会」という2週間の研鑽会がある。
その研鑽会が、今日の午後からスタートした。
前半の1週間は多摩実顕地が会場となる。
参加者18名と係3名が、僕たちと生活を一緒にして、研鑽会場で研鑽会をして、供給所やパンのお店・カントリーで作業をしたり、生活部に入って洗濯や食事づくりと共に暮らしをつくる作業をする。
昨日まで毎日、受け入れる僕たちの準備研鑽会を積み重ねての今日のスタートだ。
参加者の中には、多摩実顕地で僕らと日頃生活を一緒にしているシマダさんやヨシコさん、千葉供給所のイナダ君、練馬供給所のトモエさんも入っている。
豊里実顕地から参加した中には、昨年まで多摩実顕地メンバーで、僕と日曜日の朝に散歩を日課にしていたオカザキさんもいた。
これから、どんな研鑽が展開するか楽しみだ。
僕も案内所を今日は5時に鍵を閉めて帰宅して、6時半からの養鶏法メンバーとの「連絡研」に参加した。
研鑽会場がある2階の通路を通ると、楽しげな笑い声が時折聞こえてくる。