三重から東京に戻り、ダワー君を見送る

◇昨日・火曜日は三重のヤマギシの村・春日山実顕地に出張。
 夕方に研鑽会が終わって、高速バスと新幹線で東京に帰ろうと思ったが、イケウチ君とソンジュン君が、案内所に研鑽会のために、夜、車で東京に向かうという。
 それなら同乗させてよと、豊里実顕地に寄って、夕食を食べて、孫と15分ほど会って、7時に出発。
 東名阪道路が工事中で車線制限があり大渋滞。
 四日市インターまで一般道路を通り、そこから高速道路へ。
 若い2人の華麗な運転技術に身を任せ、我が家・多摩実顕地に着いたのは深夜1時半だった。
 行きは眠れたと言っても夜行バス、帰りは乗っているだけで楽だったが深夜になって、今日はちょっと眠い。


◇今日の朝、モンゴルから語学留学生のダワー君が帰国した。
 1年も多摩実顕地のみんなと暮らすと、送り出す僕らも、そして本人も、家族との別れのような寂しさだ。
 昨夜から、帰国したくないのか、ダワー君はため息ばかりついていたという。
 「また、おいで・・・」「また、来ますよ〜〜」
 みんなと握手をしたり、ハグしたり・・・
 多摩実顕地で、実の子のように、親身になって、日本のお母さんだったトモコさんと、多摩実顕地生活館の玄関前でツーショット。
          

 町田駅まで、カワハラさんとジュンコさんに車で送ってもらって、成田空港直通バスに乗り、ダワー君は帰国した。