2月15日からモンゴルに10日間ほど行っていたゲレルマさんが戻ってきたので、夕方会ってモンゴルの様子を聞き、写真も何枚かいただいた。
日本と同様、今年はモンゴルも例年にない寒さの様だ。
モンゴルの農場の現在の気温は、昼間はマイナス10℃〜15℃。夜になるとマイナス20℃以下という厳冬の世界。
まだまだ、春は遠い。
その中で、昨年春に生まれた羊やヤギは元気に育っている。
今年の春にも250頭くらい生まれるだろうとのこと。
農場で家畜の世話をしているモンゴルの友人たちも、モンゴル衣装を着ると、みんなカッコイイ!! 女性も子供も勇壮に見える。
いただいた写真の中に、友人のガンゾルグ君の長男のムンクチンが写っていた。
彼は3年前に来日して、春日山実顕地の夏の子ども楽園村に参加した一人だ。
現在、6年生だ。今年9月からは中学生。ウランバートルの都会育ちの彼も、自由に馬を乗りこなすらしい。
3年前に来日した時に、江の島水族館に行った時に写した写真。(比較のためにアップ)
一番左の子がムンクチンだ。
このムンクチンが、あんなに大きくなったんだと驚く。そして、嬉しくなる。