今日は餅つき

 今日は我が家・多摩実顕地の「餅つき」だった。
 毎年、この時期・12月の上旬に多摩実顕地では「餅つき」をする。
 お正月の「餅つき」にしてはちょっと早いのだが、生産物の供給業務が年末になると忙しくなるので、早めに餅をつき冷凍保存しておくのだ。
 今年は、
 近所の不動産会社が持っている遊休地を貸してくれると言うので、これを多摩実顕地の近隣に住んでいるヤマギシの学園育ちの若者たちと一緒に、その畑で作物を作ろうと計画中なのだ。その「スタートの日」にもしたいと、その若者家族に「餅つき」を呼びかけた。

 餅つきは8時からスタート。
 9時頃になると、ヤマギシの学園で育った若者家族が、子供連れで続々と多摩実顕地にやってきた。
 子供連れで10数家族が参加。それ以外の会員の人たちも来てくれて、我が家の実顕地家族も合わせると100人近くの「餅つき」だった。
 合計50臼。多摩実顕地としては昨年の3倍の規模の「餅つき」となった。
       
       
       

 「餅つき」は、1時頃終了。
 その後、これから一緒に「畑をやろう」のヤマギシの学園育ちの家族と、畑に行って、これからを描く。
       

 この畑で、どんなことが展開するか、楽しみだ。