モンゴルからのお客さんを多摩実顕地に招待

 先週末に3名のモンゴル会員が来日してきた。
 一人は日本で特講を受けたムンク君。彼は運転が得意で日本からの訪問客の移動の車運転をほとんど引き受けてくれる好青年。
 あとの2人は、モンゴル第1回特講を受講した夫妻。昨年夏には子供を楽園村に日本に送り出し、帰国して話を聞き「ぜひ、ヤマギシの村に行ってみたい」と、第2回特講で訪問したときに言っていた。日本からの会員ツアーではホームスティも受け入れたり、第3回特講の係団をウランバートルから300KMも離れた実家に案内した夫妻だ。
 それぞれに個人的な用事での来日ではあるが、せっかく来日してきたのだからヤマギシの村を参観してもらおうと段取りをする。
 今日の金曜日、来日した3人と、ヤマギシの生産物湘南供給所社員のビャン君のお父さんが日本に滞在中なので一緒に多摩実顕地に招待した。
     
 明日・土曜日は春日山実顕地、日曜日は豊里実顕地を案内する予定だ。
 日本のヤマギシの村を参観できることに彼等はとても楽しみにしている。