8月も終わり、今日の一日

◇朝、チラシのポストイン
 朝5時に目覚めて外を見ると、昨夜降っていた雨はやみ、雲の間から青空さえ見ることが出来る。
 今週土曜日の多摩供給所「土曜市」チラシの近隣家庭へのポストインも、昨日から始まったばかり。天気予報では、台風12号が近づいていて午後から週末まで雨の予想。明日からはポストインもできないだろう。
 そんなことで、案内所に出勤する前にと、5時半ごろからチラシを持って出かけた。
 それにしても、台風12号の動向が心配だ。多摩供給所の「土曜市」もそうだが、ヤマギシ会では三重で全国の研鑽会がある。
          


◇会の機関紙「けんさん」
 今週は機関紙「けんさん・9月号」を編集している。今が編集の最終段階。
         
 月曜日から、集まった原稿と写真を紙面掲載用に編集して、昨夜、紙面レイアウトをお願いしているイワタさんに送っておいた。
 今号は6面構成で集まった記事を割り振っていたのだが、それでは掲載しきれないと連絡が入る。いろいろな思いを込めて書いてくれた原稿を、ボツになどできないという気持ちがある。紙面構想を練り直して、急きょ、8面構成に変更して、再お願いをする。
 無理なお願いを、いつも快く聞いてくれるイワタさんに感謝。


◇午後から埼玉のヤマギシの村・岡部実顕地に
 首都圏のヤマギシの村の有志が、時々集まって研鑽会をしている。
 夏の各種企画も終ったので、これから秋に向けて、それぞれのやりどころを研鑽しようと岡部実顕地に集まった。
 集まって情報を共有し、研鑽していくことで何かしら描けるものがある。


◇夜、我が家・多摩実顕地で全体研鑽会
 今週末からモンゴルの若者(先日開催のモンゴル第3回特講受講)が、実顕地の近くの桜美林大学に留学してくる。
 住まいは実顕地から5分ほどのところ。日本の生活に慣れるまで、僕たちにどんなお世話ができるか、どんな気持ちで受け入れするかを研鑽する。
 遠いモンゴルから来日しての生活だ。実顕地が「我が家」と思えるような環境になればと思っている。