三重での「夏の研鑚学校交流研」に出る

 昨日14日は、夏の「研鑚学校」の終了日で三重県に出張した。
 朝5時に起きて、横浜線淵野辺駅まで妻に送ってもらって新幹線で三重に向かう。
 お盆の時期で混んでいるかと思ったが、早朝の為か意外に空席があった。
◇10:30から、研鑚学校を終了して出発する研鑽学生を迎えて「交流研鑽会」。
 今回の研鑚学校には、オーストラリアから2名、ブラジルから2名の参加があって、英語通訳の研鑚学校だった。
 それぞれがの2週間の感想発表で、交流研鑽会の1時間半は終わってしまうほど、溢れる感想を述べていた。
       
 午後から、オーストラリアから参加した2人を入れて、これからのオーストラリアの活動や特講開催について研鑽会をする。なんと、その2人は、その研鑽会が終わると関西空港に向かって夜8時の飛行機で帰国した。
 僕は、その後、午後3時からの整理研鑽会をやって、5時半に東名阪道路が混んでいるので高速バスを避け、ミスミさんに四日市駅まで送ってもらって帰途につく。
 「東京に向かう新幹線は絶対に座れないだろう」と思っていたら、これも意外で自由席はガラガラ。
 9時半に我が家・多摩実顕地に着いた。

◇モンゴル特講
 14日からモンゴルでの第3回特講が開催された。現地の状況が断片的に電話連絡あるが、通信事情が悪く、その詳細と画像が送られてこない。
 何とか、送信してもらうようにお願いする。