三重から東京に戻る

◇水曜日から出掛けていた三重出張から東京に戻る
 金曜日の今日、三重の研鑚学校での午前中の研鑽会を終えて、春日山実顕地で昼食をいただき、関バスセンターまで一志実顕地のソノダさんに送ってもらって、12時半発の名古屋行き高速バスに乗って、新幹線に乗り継ぎ、高田馬場の案内所に4時着。
 東京に戻ってきた。
 夕方の高田馬場駅前。
     
 高田馬場駅前の早稲田通り。西武新宿線と山手線ガード下の壁面には、写真のような鉄腕アトムの絵が大きく貼られている。
     
 早稲田通りの信号を渡りながら、その絵が目にはいると「高田馬場に戻ってきたな!」って、ちょっとホッとする。


◇会の機関紙「けんさん・9月号」
 僕の出張中に機関紙「けんさん」の9月号が、印刷があがって届いた。
 今号は、夏の運動の報告だ。
 各地で開催された子ども楽園村や、夏の特講と研鑚学校の感想、50人が受講したモンゴル特講などの内容が満載だ。
             
 昨日、今日で、案内所の庶務や事務局メンバーが、全国の会員宅への発送作業をしてくれた。
 僕が、案内所に戻って来たときには、郵便局の集荷も済んでいた。
 ご苦労さまでした。


◇夜は定例の「男の研鑽会」
 毎月第3金曜の夜が定例開催だが、今月は第3週末が、栃木県の大田原農場で関東の男性会員有志が中心でやっている「ふるさとFarmづくり・農業体験」が入っているので、第2週に繰り上げて、今日の開催になった。
 今日集まったのは10人。
 メンバーの1人・Tさんは、栃木県の大田原農場に住みたいと希望しているので、その心境をみんなで聴き、研鑚する。
 後半は、今週からヤマギシの牛乳パックに掲載された「特講のお知らせ」文を資料として、〝幸福ってなんだろうか〟と、みんなで研鑚。
 男の研鑽会は、話題も幅広く、幸福を研鑚している中に消費税の話から、原発事故以降の汚染水問題まで飛び出し、その見解が出たり、それぞれの分野での話題が出て、毎度のことではあるが異業種交流的研鑽となる。
          

 今日はおめでたい話も飛び出した。
 遅れて研鑽会に参加したSさんは、来月早々、再婚するという。
 そんな訳で、研鑽会が終わっての1000円会費の懇親会は、Sさんのお祝い会になる。