栃木県のヤマギシの村に出張

 今日も秋晴れの一日。
 朝の気温は10℃を切っているが、日中は17〜18℃と比較的暖かい秋の日だ。


 今日は、現在、開催されているヤマギシの合宿セミナー「特講」のことで、栃木県のヤマギシの村・那須実顕地に出張だった。
 朝7時に我が家を出て、高田馬場の案内所に寄って、那須実顕地に向かう。
 宇都宮線氏家駅にコンドウさんに迎えに来てもらって、那須実顕地に12時少し前に着いて、「特講」の係メンバーと研鑽会。
 研鑽会が終わってから、遅めの昼食をいただいて帰ってきた。
 4時半に高田馬場に着き、案内所で2時間ほど事務仕事を済ませて、帰宅。


喜連川の風景

         
  先月末に『喜連川の風』の読後感を書いたが、その舞台となっている栃木県さくら市喜連川
 「ここが、日本一小さいけれど格式は高い喜連川藩だ」と思いながら、喜連川城があったお丸山公園の遠景を、駅まで送ってもらった車窓からシャッターを切る。
 しかし、『喜連川の風』の舞台となった時代の喜連川藩は、山城である喜連川城に代わって、この高台の麓に喜連川陣屋を建て、藩庁としていたらしい。