交流2日目のおしゃべり

 栃木県のヤマギシの村・那須実顕地に交流に来て2日目。
 今日は朝6時に起きて、南那須農場の養豚場でヤトウさんとヒラオさんに受け入れてもらって作業をした。
 朝は餌やり。昼は豚舎の洗浄。夕方また餌やり。身体をよく動かした。


◇豚舎の周りは菜の花がいっぱい。
     
     
 

◇今日の昼食はバーベキュー。
 新しい社員の歓迎と、日頃のごくろうさんを兼ねて、今日の昼食はバーベキューだった。
 豚舎を眺めながら、美味しい豚肉に舌鼓を打つ。
     
     


◇生活館の中庭。
     
 白い芝桜がきれいだ。
     
     
 「都忘れ」の花も咲いている。この花が「都忘れ」だとシミズさんが教えてくれた。
     
 

◇夜、温泉で疲れを癒す。
 那須と言ったらやっぱり温泉だ。
 シミズさんが、夕食後に「喜連川温泉」に連れて行ってくれた。
     
 温泉入口にいた喜連川のマスコット「コンタ君」だ。
     
 なんと、足利氏に関係する土地柄から、足利家の家紋をつけた武士の格好をしている。



那須実顕地のある「喜連川」は城下町だ。
 【ウィキペディア引用】喜連川藩
 喜連川藩(きつれがわはん)は、関ヶ原の戦いの後に下野国塩谷郡喜連川(現在の栃木県さくら市喜連川)に立藩された藩。藩庁は喜連川陣屋。藩主は足利国朝(正室古河公方・足利氏姫)を藩祖とする喜連川氏。喜連川氏は足利尊氏の次男・足利基氏の後裔であり、名族足利氏のなかで唯一明治維新まで大名格で存続した家である。