栃木県のヤマギシの村に滞在中

 今日から木曜日の朝まで、栃木県のヤマギシの村・那須実顕地に交流滞在だ。
 僕らの暮らしの中に「交流」というシステムがある。
 日頃暮らしている実顕地と、やっている自分の職場を離れて、行った先の実顕地の人となり、そこの人達と一緒に暮らしも仕事もすることを「交流」と呼んでいる。
 「交流」に行った本人にも、そして受け入れた実顕地の人達にも、新鮮な適度な刺激と、思わぬ効果があるから面白い。
 そんなことで、僕も今週前半3日間という短い期間ではあるが、那須実顕地に「交流」に来た。
        
 今日は、那須実顕地に11時に到着。
 午後から、養豚部の配合飼料センターで受け入れてもらって作業をする。
 夜は、那須実顕地の月曜日定例の研鑽会に参加する。
 まだ半日の暮らしなのに、僕の気持ちの中では、もう「我が家」になりつつある。


 那須実顕地の周りの木々は、新緑の芽生えがきれいだ。山桜も咲いている。
 飼料センターの作業所から、生活館に戻るとき、シャッターを切る。