今日は会の新聞「けんさん」編集

 今日も東京は、秋晴れ。
 雨や曇り日が多かった10月とは違って、11月に入ったら秋晴れの日が続いている。


◇会の新聞編集
 今週は、9日が栃木県のヤマギシの村・那須実顕地で開催されているヤマギシの合宿セミナー「特講」の最終日で、那須に日帰り出張。
 次の日の10日から12日は、三重県ヤマギシの村で行われる「会員の集い」に出かける。
 そんなことで、今日と明日で、会の新聞「けんさん」11月号の原稿を、出来るところまで編集を済ませたいと思って、今日は朝から一日中、その編集に没頭。
          
 最終的には、「特講」と「会員の集い」の記事も載せるのだが、それらが終わったらすぐに全紙面を仕上げたいので、それ以外の記事は、明日の夕方までに編集を終わらせたいと思っている。


◇季刊誌『フラタニティ』8号
 今日の夕方、この季刊誌の編集長の村岡さんが、出来たばかりの『フラタニティ』を、案内所まで持ってきてくれた。
 今号の特集は「宗教をどのように理解するか」
       
 僕も、この季刊誌の編集委員の一人として、1ページ連載を受け持っている。
 僕が時々、ブログに読後感想を書いているので、村岡さんから「文学の目」というタイトルで、この季刊誌にも書いてみないかと声をかけられて、連載を担当することになった。
 連載は、今号で3回目。
 今回は、10月10日にブログにも書いた門井慶喜著『 銀河鉄道の父 』(講談社・単行本)を取り上げた。
 宮沢賢治とその父や家族の物語だ。


◇孫の絵
 三重県ヤマギシの村に住んでいる長男の嫁から、6歳になる孫の絵がラインで送られてきた。
 幼年部で「お父さん」と「お母さん」を、描いたものだ。
 「お父さん」の絵には、トカゲも一緒に描かれているし、「お母さん」の絵には、仕事場らしい時計や電話が描かれているのが面白い。