2月の最終日、東京にも雪が舞う

 今日は2月の最終日28日だ。明日からはもう3月だ。
 今日は朝から雨。昨日は暖かな春の陽気だったのに、昼頃には少しの時間ではあるが雨が雪に変わって、今日は真冬並みの寒さだ。

◆会の機関紙「けんさん」2月号編集作業中
 今週は「けんさん」新聞の編集作業が僕の仕事の大きなポイントだ。
 先週末までの締め切りでお願いしていた原稿も、ちょっと遅れながらも届きだしている。その原稿を、掲載用に紙面の構成と字数を考えながら編集整理するのは編集部の仕事だ。できるだけ投稿してくれた方の文章スタイルや、そこに書かれているお気持を損ねないように気をおいて、タイトルを付けたりしながら編集する。
 水曜日までには、掲載原稿を書いてくれた方に再確認して最終原稿を完成したいと思っている。

◆ちっちゃな、ちっちゃな「お雛様」
 3月といえば「ひな祭り」。
 僕は多摩実顕地の生活館4階に住んでいる。その4階の通路の突き当たりの出窓に、妻が、ちっちゃな、ちっちゃな「お雛様」を飾った。

 両脇に飾ってあるのが沖縄のシーサー(魔除けの獅子)だ。以前に、沖縄に住んでいる次男がシーサー瓶入りの泡盛を送ってくれたもので中身は入っていない。今年の干支のウサギも一緒に飾ってある。どうも、「ウサギ」とちっちゃな「お雛様」は、妻が働いている介護施設のおばあちゃんが作ったものらしい。
 この「シーサー」と「ウサギ」と「お雛様」の組み合わせ、何とも絶妙な組み合わせではないか。