今日から３月だが、まだまだ風も冷たく寒い一日だった。
今日は一日中、会の新聞「けんさん」３月号の編集。
まだ、予定している全部の原稿が届いていないが、紙面構成を考えながら、届いている原稿に、タイトルを付けたり、執筆者の味を損ねないように気をつけながら句読点など細かな修正をして、掲載原稿に編集をする。
今週末までには、編集のメドを付けて、１０日頃には発行したいと思っている。
今日のPhotoおしゃべり
◇ファーム町田店も「ひな祭りバージョン」
昨日の昼過ぎ、案内所で仕事をしていたら、ファーム町田店のササキさんからLINEで「ひな祭りバージョン」と写真が送られてきた。
ミキコちゃんとササキさんが、一番目立つ陳列台に、新製品の抹茶や、煎茶、お菓子類をアレンジして飾ってあったようだ。
早速、今朝７時から開店準備に入った時に、その２人の労作「ひな祭りバージョン」コーナーを写真に収めた。
◇鳩山会館は凄い
昨夜、ある人に誘われて、文京区音羽にある鳩山会館（通称：音羽御殿）での１０人程の勉強会に行った。
高田馬場から九段下行きのバスに乗って２０分ほどのところにあるのだが、僕は訪れる機会もなく、初めて行った。
ここは鳩山一郎の邸宅だったが、今は記念館として一般に公開されている。
関東大震災直後の１９２４年（大正１３年）に建てられたらしい。
夜だったし、参観が目的でもなかったので数枚だけシャッターを切る。
イギリス風中庭。（残念ながら月曜休館日で入れなかった）
庭園中央に鳩山一郎の銅像と、左奥に鳩山一郎の父で、早稲田大学校長や衆議院議長を歴任した鳩山和夫夫妻の銅像が見えた。ちなみに夫人の鳩山春子（旧姓・田賀）は、共立女子職業学校（のちの共立女子学園・共立女子大学）の創設者の一人である。
ここで、毎年４月には観桜会が催され、政界の重要人物が多く出席するらしい。
玄関を入ると大理石で作られた赤絨毯が敷かれた階段。
２階大広間で勉強会があったのだが、そこには鳩山一郎直筆の書が掛けられていた。
「和為貴」（和を以て貴しと為す）
２階窓から写した中庭。
