月1回の定例の「ゴールド研鑽会」と昼の「若者研鑽会」

 第4土曜日の案内所は、毎月1回行われている「ゴールド研鑽会」と、「若者研鑽会」がある。

◆「ゴールド研」は、ヤマギシでいう老蘇さん会員の集まりだ。10数年前からの集まりで、当時は60歳以上の有志会員が寄っていたが、そのメンバーで続けているので、今では70歳以上の方々が寄ってきている。
 今日も5人ほど集まっていた。11時頃に、それぞれが自慢の料理を持ち寄る。炊き込みご飯や五穀米ご飯や、お饅頭や、時には地方からのお取り寄せ珍味など、みんなで食べながら和気あいあいと食事をしながらの団欒。以前は、テーマを決めて研鑽会もしていたが、最近は団欒が主だ。時には、案内所からの帰りに、都内の名所に梅や桜を観賞にも出かけているようだ。
 このメンバーから先日は「タイ・ツアー」が編成されて、タイ実顕地を訪問してきたから、元気だし、みな気持は「まだまだ…」と青年のようだ。
 みんなが持ち寄った自慢の昼食は、私もお相伴にあずかるのは言うまでもない。今日は小エビ入りの炊き込みご飯が美味しかった。ご馳走様でした。
  
◆「若者研」は、第3水曜日の夜と、第4土曜日の昼、月2回の開催だ。学校や仕事の都合で夜には集まれない人が、土曜日の昼に集まれるように設定されている。
 水曜日夜の開催と同様に、お世話している若者研お母さんがカレーを作って待っている。カレーを食べて、若者だけで2時間ほど研鑽会をやっている。今日は残念ながら女性2人しか集まってこなかったようだ。
 その2人とも、僕が会うのは暫くぶりだった。「こんにちわ、しばらく!」と大きな声で挨拶する笑顔がまぶしかった。
 帰りがけに「今日は2人だけだったんだ」と言ったら、「ううん、2人でも楽しかったよ」と明るく手を振っていた。