ヤマギシ会の機関紙「けんさん」は月1回発行し、会員に届けている。
毎月10日前後の発行を目指して編集作業をしている。今年最後の12月号の編集作業も大詰め、少々、急がなければならない。
毎月、記事を集めて編集をして、紙面制作が完了し、校正が終わって印刷に入ると、次の号に頭を切り替えて、編集に関わっているメンバーと次の号の紙面構成を考え、原稿を集め始める。
12月号も何とか原稿は集まった。後はタイトルを付けたり、写真と組み合わせたり、字数を調整したり、紙面レイアウトの大まかな構想を考える。あと2日間でそれを終わって、仕上がり紙面を製作してくれるIWAさんに送る予定だ。
29日、今月もあと2日間、編集にちょっと追われ気味。午前中はひたすら編集作業に集中。午後からは、関東にあるヤマギシの村から数人ずつ出席して研鑽する「首都圏実顕地推進研」を多摩実顕地で開催。それぞれの実顕地の現在の動きや取り組みを出し合い研鑽した。