春日山実顕地の「日曜市」は大賑わい

 28日、昨夜はモンゴル人会員4人と三重県ヤマギシの村・春日山実顕地に滞在宿泊。

 朝9時半からの月一回開催の「日曜日市」を参観。
 村の中央の楽園村会場一階はヤマギシの生産物のお店と軽食コーナーになっていた。それにしても、すごい人出である。9時半ちょっと前に駐車場入口で車の誘導案内をしていた中元さんに声をかけたら、すでに60台以上の車が来場していると教えてくれた。

 「市」会場も大勢の人が生産物をカゴに入れている。すごい人気だ。生産者が見える安全で美味しい食材が求められているのと、何とも言えない心和む村の雰囲気が人気なのだろう。

 昼前に春日山実顕地から車で30分ほどはなれた豊里実顕地を案内し、ミカン狩りを楽しんだり、夕食のカブラ鍋を腹一杯いただき、帰途についた。
 高速道路は大渋滞。神奈川県秦野に彼らを送り届けたのは夜中の12時。我が家、多摩実顕地に着いたのは1時だった。