9月28日のおしゃべり

 今月も28日。来週からは10月がスタートだ。
 秋桜がきれいに咲き誇っている。

               

 やっぱり秋の花といったら「秋桜」だ。

               


◇一昨日夜は月一回定例の「男達のZOOM交流研鑽会」 
 今回は、先月の「特講」に九州から参加したハセガワさんが初参加。

               

 一週間の「特講」で感じたことを話してもらった。
 ハセガワさんが出してくれたことが刺激になって、それぞれが「聞くってどんなことだろう?」「自分の本心、本音って何だろう?」と考えた研鑽会だった。
 やっぱり、「特講」には、研鑽の醍醐味を体験できる要素があると思えるハセガワさんの言葉に、みんな刺激されての発言だった。

 

◇今日は鎌倉から六本木の「国立新美術館」へ
 木曜日なのでファーム町田店は休み。鎌倉の知人がやっている骨盤調整の治療院へ。
 月一回の腰のメンテナンスだ。
 午前中にその施術が終わったので、午後からは六本木の国立新美術館」で開催されている「新制作展」に行ってきた。

               

 この国立新美術館」で開催されている「新制作展」の招待ハガキが埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地のエツコさんから、先日届いていた。
 昨年亡くなったヤマモトさんの高校時代の美術クラブの先生が出展しているとのこと。

               

 ヤマモトさんが学生時代に絵を描いていたなどとは、葬儀の時に初めて知ったのだが、ヤマモトさんが行けなくなった今、代わりに観賞してくるのもいいかな?と思って、行くことにしたのだ。
 なんと、2階の絵画展示室の入り口を入ったらすぐに、その先生の作品が・・・。

               

               

               

 今年4月に画伯はなくなられて、本作品は未完の遺作だとのこと。
 迫力あるタッチで見事な桜爛漫と月が描かれていた。

               

               

               

 この展覧会には、奥様も出品展示されていた。

               

               

 新制作協会の展覧会の観賞は初めてだったが、絵画も彫刻も、大作・力作ばかりで見応えがあった。