17日夕方、東京に戻る

 15日〜17日の3日間の研鑽会を、三重のヤマギシの村・豊里実顕地で終わって、17日夕方、東京に戻ってきた。


◇孫の描いた絵
 今回の豊里実顕地への出張は、研鑽会が続いていたので孫と会う時間もなかったのだけれど、今朝、長男の嫁から「朝、7時には起きてご飯を食べているので、部屋に来たら会えますよ」というメールをもらって、8時からの研鑽会開始前に孫に会う。
 2歳半になる孫は、言葉も達者になって、いろいろと話す。
 前回会ったときに渡した妻からのプレゼントの新幹線のミニチュアや、その前に僕が持ってきて渡した軽トラのミニチュアを覚えていて、「じぃじのケイトラ」とか「ばぁばのシンカンセン」などと言う。
 嫁がしっかり伝えているのだと思うが、まったく、孫とは可愛いものである。
 長男夫婦の部屋には、孫が描いた新幹線の絵が飾ってあった。
    
 孫が昼中に過ごす保育園・太陽の家のお母さんがレールや車輪を描いてくれたらしいが、新幹線らしい絵にはなっている。


◇富士山は姿を見せず
 帰りは夕方までに東京案内所に着きたいと思って、新幹線で東京に戻った。
 富士山が見えるかと期待していたが、残念、今日も姿を隠していた。
     
 

◇男の研鑽会
 今日は第3金曜日の夜。
 定例の「男の研鑽会」だ。集まったのは11人。
 お正月に特講を受けた東京在住のタカハシさんが参加してくれたので、その「受け入れ研鑽会」になった。
 タカハシさんの特講の感想を聞き、それぞれの特講受講の体験を出し合う。
 タカハシさんは37歳だが2人の父親だ。
 それぞれの子育て体験や、子供の教育観などを出し合う。
           
 7時から9時まで研鑽会をして、それ以降はビールと軽食をとりながら懇親会。
 それぞれの職業などを紹介しながら楽しく懇談。
 こんな男達の集まりを、タカハシさんはどう感じただろうか。