竹林での「子ども達の遊び場」づくり

 妻達が地域活動の一環でやっている認知症の人たちと、市から借り受けて「放置竹林の整備」と「遊び場づくり」をやっているのだが、「今週、一週間、市が所有している竹粉砕機を借りられたのよ。お願いだから、空いている時間でいいので手伝って!」とSOSの声かけ。
 とにかく、梅雨前に何とかしたいと言う。
 そんなことで、ここ3日ほど午後の数時間を竹林での作業。

 

 市が貸してくれた竹粉砕機はこれだ。

    

   

 町田市が所有している放置竹林。
 再生のために間伐するのだが、その間伐した竹は適当に横積みしている。

    

    

  
 この横積みした竹を、何とかなくして、みんなが楽しめる広場にしたい。
 そこで登場が竹粉砕機だ。
 これが、なかなかの優れもの。どんな太さの竹を入れても粉砕してくれる。

    

    

    

 粉砕音が凄い、耳栓をして、マスクをして、とにかく結構な重労働だ。

    

 蚊取り線香を腰に下げながら・・・。

    

    

 何とか予定の「遊び場エリア」を作る。

    

 

 早速、今日行ってみたら、子ども連れの家族が、こんな物を作って遊んだ形跡。

    

 巨大ブランコも利用されている。

    

 これを見て「整備して良かった!」と、一緒に作業したカンバラさんやアライさん、ニシオさんの喜ぶ笑顔を思いながら・・・。

 梅雨前適期作業、とりあえず終了。