「まちだサステナビリティフェス」で「竹灯り」が飾られている

 現在、町田市は「第4回まちだサステナビリティ(持続可能性)フェス」の開催中だ。
 その企画の中に、「町田マルイ」のショーウインドーと、「町田モディ」4階イベント広場に、妻たちが認知症の人達と活動している「HATARAKU認知症ネットワーク町田」が、町田市の放置竹林の再生作業の一環で作った「竹灯り」が飾られている。

 

◇「町田マルイ」のショーウインドー
 場所は、JR町田駅小田急町田駅の連絡通路に面したショーウインドー。

     

     

 人通りがかなり多い。立ち止まって見ていく人も多い。

     

 昨夜の夜、駅に着く電車の具合で、ちょっとだけ人混みが途絶えた瞬間に、撮したPhoto だ。

     

     

     

     

     

     

     

 ちなみにバックの竹林の写真は「マルイの担当の人が、明日の夕方までに竹林の写真が欲しいと言っているのよ」と妻から夜中に言われて、翌日早朝、蚊に刺されながら僕が撮したものだ。

 

◇「町田モディ」4階イベント広場

     

 こちらでは、今週の土曜日と日曜日に、「竹とうろうの色付けワークショップ」を企画しているのだ。

     

     

     

 飾られている「竹灯り」を子供達が思い思いの色づけをして持ち帰ってもらうのだという。

     

     

 竹林再生作業しながら作業したり、子供達が遊んでいる写真も展示。

     

     

     

     

     

 

◇「竹灯り」づくり
 先週、妻の要請で市のリサイクルショップから本棚を運んで、妻達が運営しているデイサービスに行ったとき、この企画に出品する「竹灯」を作っていた。
 作っているのは認知症の人、引きこもりの若者、その人達をサポートしている人、近所の人も応援に来てくれて・・・

     

     

 竹にドリルで穴を開け、その後できれいに皮をグラインダーで削って、完成させる。

     

     

 僕も、その時、2本ほど作らせてもらった。