11月最後の金曜日のおしゃべり

 11月に入って、急に腰痛が酷くなって歩くのも困難となり、病院に行ったり、部屋で安静にしていたり・・・そんな日々を過ごしていたら、もう今日は25日になってしまった。
 「腰」は字の如く、「身体の要」だと言うのを実感する暮らし。
 今週に入ってから、少しずつ腰も伸びて、足にも力が入ってきて、ぎこちないが少し歩けるようになってきたのが嬉しい。

  しばらくスタッフに入っていなかったファームのお店を覗いたら、レジをしていたヒデミちゃんから「やっと、人間らしい歩き方になってきたわね」と言われた。
 夜もブログを書くテンションがいまいちで休み日が多くなっている。

 

◇今週火曜日夜は「男達のZOOM研鑽交流会」
 このオンライン交流は、月一回、第4火曜日の夜7時半~9時の予定でやっている。
 今週の火曜日夜が定例開催日だった。
 今回参加したのは、全国各地からいつもは10名前後の参加だが、ちょっと少なく7名。

     

 前半は、1ヵ月のそれぞれの出来事と、その中で感じたことを出し合った。
 何と、交通事故を起こしてしまった人が2人もいたり、市民参加の第九合唱をドイツ語で歌うために猛練習している人や、コロナ禍で久々のライブを12月に出来ると張り切っている人など・・・。
 後半は、「けんさん」に載っていた「繋がりを生きる」について、先月に引き続き意見交換。見田宗介が言っている「繋がり」って・・・と探る。

 

◇昨日24日は「なかよし花壇」の花苗の定植
 毎年、ブログに書いているので、今年も書いておこう。
 町田市では「市民の手づくりによる花壇の草花が街を彩る企画」として、希望する市民や団体に、花の苗を提供して、それを植えた花壇の出来映えを審査する「花壇コンクール」をやっている。
 我がファーム町田店でも、その「花壇コンクール」に駐車場わきの花壇が参加している。
 今回の定植は、「2023年春コンクール」の草花だ。
 僕は腰痛のため、写真撮影だけの参加だった。
 先ずは、町田市の育苗農場からいただいてきた花苗を前に打合せ。

    

 ミッコちゃんやタケイ夫妻が描いた設計図をもとに定植するのだ。

    

    

    

    

    

 定植が終わったら、水やりをしてして終了。

    

 この水やりをしている女性は、お店のお客さんで「なかよし花壇」のお世話を自らしてくれている人だ。連絡したら定植にも喜んできてくれた。

 

ウクライナの映像がTVで見ながら思い出すこと

 モンゴルに行ったのは2018年夏が最後なのだが、モンゴルの首都・ウランバートルには、僕がお気に入りのウクライナレストランがある。
 日本語が通じるホテルの近くなこともあって、モンゴルを訪問するたびに、そこで1度は食事をする。
 お店がきれいだし、美味しいし、店員さんの服装も可愛いし、そして値段も高くない。

      

      

     

      

   僕が行く度に食べたのが「羊肉入りボルシチ「野菜入りピロシキだ。

     

 お店で働いていた人たちは、いま、故郷の戦禍に何を思って、どうしているのだろう。